症状別に調べる!

円形脱毛症とは?

投稿日:2019-02-20 更新日:

矢島相談員
円形脱毛症を詳しくまとめました。

 

円形脱毛症とは?

俗に10円ハゲと呼ばれるように、円形ないし楕円形にハゲている部分が突然とできる脱毛症です。

 

毛は、毛細血管を通じて毛根に栄養が運ばれ、細胞分裂を繰り返して作られます。

 

しかし、何らかの原因で毛細血管が途中で収縮し、血の流れが制限されてしまい、そこから先の血管に血が流れなくなることがあります。

 

 

すると、成長途中で毛が抜けてしまうのです。

 

 

皮膚表面に近い細い血管で収縮が起こると小さい円形で抜け、 皮膚内部の深い部分にある太めの血管で収縮が起こると、大きな円形で抜けます。

 

 

複数の血管で収縮が起こると、円形脱毛部位が複数個できます。

 

 

個人差があり、頭全体に広がるものから、マユ毛、体毛などに生じるものまで多種多様です。

 

円形脱毛症の兆候はない

円形脱毛症は何の兆候もなく、突如として脱毛が始まります。

 

多くの人は気づいたらハゲていたという状態です。

 

 

円形脱毛症ができる原因は?

原因はリンパ球が毛根を攻撃する自己免疫疾患だという説が近年は有力です。

 

免疫系機能に異常が異常がでた状態です。

 

自己免疫疾患を具体的に説明すると、外部からの侵入物を攻撃することで体を守っている免疫系機能に異常が異常がでた状態なのです。

 

自分の体の一部を異物として攻撃してしまう病気です。

 

攻撃をするのはTリンパ球です。Tリンパ球が毛根を異物ととらえて攻撃してしまうのです。

 

毛根は痛み、元気な髪の毛ですら突然抜けてしまうのです。

 

しかし、その異常な状態がでてしまう原因は解明されてはいません。

 

円形脱毛症は大きく分けて3種類

・単発型
・多発型
・全頭型

 

単発型

多くの人に見られるのが単発型です。

 

単発型は20歳未満で発症するケースが多く、半年から1年以内で自然に治る確率は80%以上です。

 

多発型

頭皮に2つ以上発生するタイプです。

 

単発型に比べて脱毛斑が拡大することもあり、症状が改善するのに時間がかかります。

 

しかし、ほとんどの場合には自然に治療します。

全頭型

全部の髪の毛が抜け落ちてしまう円形脱毛症です。

 

円形脱毛症の患者さんの約1割が全頭型に移行するといわれています。

 

完治には時間がかかり、副賢皮質ステロイド薬の投与などで治療することになります。

 

このほか、多発融合型など脱毛が全身に及ぶこともありますので医療機関に行くのが最善です。

 

医療機関の治療

医療機関では自己免疫の機能を抑制する薬(ステロイド剤)を使っています。

 

ステロイドの塗り薬や内服薬など、症状に応じた治療法が取られています。

 

全部の髪の毛が抜け落ちてしまう円形脱毛症です。

-症状別に調べる!

Copyright© 【育毛剤の口コミは嘘・・?】市販の男性育毛剤で薄毛対策を極める! , 2019 All Rights Reserved.